<グアム>アンダーセンに建設される新たな兵器複合施設

カリフォルニアに本拠を置く企業は、グアムのアンダーセン空軍基地に「スタンドオフ兵器複合施設」を建設するための4190万ドルの契約が授与されました。

国防総省の発表によると、このプロジェクトには、ミサイルのメンテナンスと組み立てのためのサイトの建設、土で覆われた弾倉、ヘイマン・イグルーと呼ばれる軍需品貯蔵庫が含まれているとのことです。また、既存の道路の改良も行われ、複合施設内の施設からの軍需品トレーラを処理するために必要な耐荷重能力の向上に貢献します。

2017年、カリフォルニア州ワトソンビルにあるGranite-Obayashi JVは、グアムの海兵隊基地の開発に関連する1億6500万ドルの契約も獲得しました。

Businesswireによると、2017年の契約はユーティリティと敷地改良、フェーズIで、Graniteの部分は55%となっています。

この合弁会社は、建設業大手の子会社2社をまとめました。

Granite Construction Inc.は、建設と鉱業に携わる数十億ドル規模の米国企業です。 大林組は、世界的にプロジェクトを展開している日本有数の上場建設会社であり、東京スカイツリーのランドマークを日本に建設したとポスト紙は以前報じています。

国防総省の発表によると、新しい兵器複合施設の作業は2023年3月までに完了する予定です。

https://www.postguam.com/news/local/new-weapons-complex-to-be-built-at-andersen/article_022d4474-7970-11eb-b71e-d31d7fd97a2b.html

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