<サイパン>新たなサイパン市長選に出馬するRBカマチョ氏

仮釈放委員会の議長を務めるラモン・ブラス“RB”カマチョ氏は昨日、2022年11月の総選挙でサイパン市長に再び立候補したいと発表しました。

カマチョ氏(62)は電話インタビューで、民主党が立候補を支持しないのであれば、彼は独立した立場で立候補すると述べました。

彼の優先事項の中には、高速道路だけでなく、村で犯罪に対する警戒見回りと養子縁組プログラムを作成することもあります。カマチョ氏は島をきれいにして美化すると言っています。彼は、他の認識の中でもとりわけ、最もきれいな村や最も少ない犯罪村などの賞のインセンティブ・プログラムを設置すると述べました。

カマチョ氏は17年間仮釈放委員会の議長を務めています。彼はまた、9年間、ファーム・サービス・エージェンシーCNMI委員会の委員長を務めています。

同氏は2002年に公安局の警察署長補佐を引退しました。同氏はサイパン市議会の元メンバーです。

来年の選挙は、サイパン市長へのカマチョ氏の3回目の選挙出馬となります。

2014年、サイパン市長のデヴィッドM. アパタン氏は、他の3人の市長候補に勝利しました。カマチョ氏は得票数で第2位に付けました。

2018年、アパタン氏はカマチョを破った後、再選されました。それはアパタン氏の2期目で最後の任期です。

ジョセフ・リー・パン・テノリオ・ゲレロ下院議員(共和党-サイパン)は火曜日、同氏も次期サイパン市長を狙っていることを認めました。

https://www.saipantribune.com/index.php/rb-camacho-to-run-anew-for-saipan-mayor/

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