＜サイパン＞DPS職員の100％が完全にワクチン接種されました
サイパン、テニアン、ロタのCNMI公安局のすべての職員は現在完全に予防接種を受けており、消防救急医療サービス局のデニス・メンディオラ委員は予防接種を受けることがすべての初動対応者がすべきことであると賞賛しました。
DPS広報担当官のドレ・パンゲリナン氏は昨日、DPS職員がワクチン接種を受けることに問題はなかったことを明らかにしました。DPSには現在、サイパンに180人、ロタに53人、テニアンに32人の従業員がいます。
これは、多くの職員がワクチン接種を拒否しているDFEMSとは対照的です。メンディオラ氏は、ワクチン接種を受けたDPS職員を称賛する中で、命令に従い、接種した警官を誇りに思っていると述べています。 「私たちは、コミュニティを安全にするというこの責任において先導する必要があるので、公安局にあまり抵抗がないことを実際に非常に誇りに思っています」と彼は言いました。
ワクチン接種を拒否した11人の消防士について、メンディオラ氏は2人がワクチン接種を受けることを決定したと伝えました。これは、現在有給で休職中の9人の消防士が、ワクチン接種の指示に従わなかったために起こりうる不利な行動に直面していることを意味します。
メンディオラ氏は、現在検事総長室にある不利な行動に関する最終報告を待っているため、詳細の提供を拒否しました。
さらに、彼らは人員が不足しているため、メンディオラ氏はDFEMSが新しい消防士官候補生アカデミーを開設したと述べました。トレーニング・アカデミーは2020年3月に開始される予定でしたが、COVID-19のパンデミックのため、DFEMSはアカデミーを保留にする必要がありました。
トンネルの終わりに光が見え始めたときに、これを復活させました。加えて、今、私たちは以下の点で不足しています・・・「当初の予定では7月だったのですが、急遽実施することにしました」とメンディオラ氏は述べています。
3月初めには、DFEMSの消防士23人が、COVID-19ワクチンの接種を拒否しました。
しかし、3月19日、メンディオラ氏は、12人がワクチン接種に同意し、11人が従わない場合には不利な処分を受けると発表しました。去る4月8日、メンディオラ氏はその数が9人に減り、2人の職員が接種に同意したことを確認しました。
https://www.saipantribune.com/index.php/100-of-dps-personnel-now-fully-vaccinated/
