<グアム>空母打撃群、補給のためグアムに寄港

海軍の合同地域マリアナスは、セオドア・ルーズベルト空母打撃群が金曜日、準備と人員のための短期停泊で海軍基地グアムに到着したことを伝えています。

空母USSセオドアルーズベルトとその護衛艦USSバンカーヒル、誘導ミサイル巡洋艦、駆逐艦USSラッセルとUSSジョンフィンの乗組員は、グアムのストップオーバーを使用して補給します。

Joint Region Marianasによると、COVID-19感染のリスクを軽減するために、船員は海軍基地の桟橋に限定されます。

空母打撃群は、2020年12月23日にインド太平洋への配備を予定してサンディエゴを出発し、それ以来、オーストラリア、インド、日本、マレーシア、韓国で活動し、米国第7艦隊全体にプレゼンスを提供してきました。

攻撃隊グループは、2月4日に4日間の寄港地訪問を終えてグアムを出発して以来、太平洋とインド洋で活動しています。

セオドア・ルーズベルト空母打撃群とマキン島両用即応グループが南シナ海で力を合わせ、4月9日に遠征打撃群の作戦を実施しました。

共同地域マリアナスによれば、両方の空母打撃群の船と航空機は、公海での作戦を調整し、自由で開かれたインド太平洋を支援するためにマルチドメイン海軍統合演習を実施しました。

空母第9打撃群司令官のダグ・ベリッシモ少将はプレスリリースで、「空母打撃群の能力とマキン島水陸両用準備群の能力を組み合わせることで、我々の戦術的スキルが向上し、インド太平洋の安全と繁栄に対する我々の継続的な献身を示すことができます」と述べています。「海軍と海兵隊の統合チームは、1世紀以上にわたってこの地域を安定させる力となっており、今後も平和、安定、海洋の自由という共通のビジョンを共有するすべての人々を支援していきます」

https://www.postguam.com/news/local/aircraft-carrier-strike-group-makes-guam-stop-to-resupply/article_e19ab310-9e89-11eb-b89b-17b4231aa528.html

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