<グアム>捜索隊がフィンを見つけるがリーフダイバーの痕跡なし
55歳のダイバー、ケネス・ビッグビー氏を対象に、本日2日目も複数の機関による調査が続けられました。
捜索救助活動を率いるグアム消防署の大隊長、ロデリック・R・メノ氏は、捜索中に足ヒレが見つかりましたが、ビッグビー氏痕跡はなかったと伝えました。
メノ氏によると、9人のGFD捜索救助隊員が、グアム警察署のボートとその乗組員、沿岸警備隊、海軍のダイブ・ロッカー・チームの支援を受けていたとのことです。
海軍ダイブ・ロッカー・チームは、捜索を支援するためにドローンを発進させました。 グアム州兵はまた、UH-72Aラコタヘリコプターを発動しました。
ビッグビー氏の家族は、彼が最後に見られたのは金曜日であったと報告しました。当局に同氏の行方不明が報告された後、土曜日に救助隊が発足しました。
海が荒れているタンギッソン・ビーチエリアで捜索が進行中です。
GFDのスポークスマン、チェリカ・シャルグアラフ氏は土曜日、行方不明の男性はタンギソンのリーフでダイビングをしていたことが知られており、一人で行った可能性があると伝えました。
土曜日の朝、現場にいたGFD大隊長のディーン・アグオン氏は、「私たちが受け取った情報は、彼は通常この場所に頻繁に行き、リーフダイビングをしているということです」と言っています。
検索は、近くの海域でタモン湾に向かって広げています。