<グアム>地球月間のクリーンアップで17トンのゴミを回収

土曜日に行われたグアムの地球月間の島全体の美化活動では、1,000人以上のボランティアによって、約17.36トン(34,720ポンド)のゴミが回収されました。

アデルアップのプレスリリースによると、すべてのゴミが持ち込まれたグアム固形廃棄物局が、回収されたゴミの総重量を記録したとのことです。回収されたのは、家庭用品や白物家電、バラの金属、タイヤ、その他の粗大ゴミでした。

上位の回収場所は、グアム環境保護局がタムニンのハーモン・シンクホール近くの不法投棄場、グアム・パラオ・コミュニティ協会がデデドのラダ・ロード沿いの不法投棄場で対処したとプレスリリースには記されています。

GEPAの活動により、約2.75トンの家庭ごみと、0.74トンの粗大ごみ(白物家電、金属くず、電子機器、建設・解体ごみ、マットレスなど)が回収されました。パラオ自治協会の活動では、約1.57トンのゴミを回収しました。

この活動は、ジョシュ・テノリオ副知事が監督する島全体の美化タスクフォースが主導し、グアム政府観光局と協力して行われました。

「時間を割いてくれたボランティアの皆さん、そして何よりも島を大切にしてくれた皆さんに感謝します。ルー知事と私は、長年のゴミ問題に終止符を打ち、埋立地に捨てられるゴミの量を減らすために、政策の改革に取り組んでいますが、私たちは今日、前向きな変化を起こす力を持っています」とテノリオ副知事は話しています。「この勢いで、よりクリーンで環境に優しいグアムを実現していきましょう」と同氏は語りました。

ルー・レオン・ゲレロ知事もまた、5月1日に予定されているグアムの観光再開に向けて、地域住民の協力に感謝しました。

「徐々にではありますが、確実に島の再開に向けて歩みを進めています。3つのWを実践し、予防接種を受けるなど、お互いを守ろうとする人々の継続的な警戒心のおかげで、私たちはパンデミックへの対応から回復へと移行することができます」と知事は語りました。「私たちは、パンデミックへの対応から回復へと移行することができるのです」

GVBの会長兼CEOであるカール・グティエレス氏は、島の清潔さと美しさを維持し続けるようコミュニティに呼びかけました。

「大掃除を成功させたレオン・ゲレロ知事、テノリオ副知事、島全体の美化タスクフォース、そしてボランティアの皆さんに感謝します、Si Yu’os ma’åse’。グティエレス氏は、「観光産業の再活性化に向けて、地域が一丸となって島をきれいにしてくれたことをとても誇りに思います。グアムの美しさを保つために、これからも皆さんのご協力をお願いします」と語りました。

また、アデルップは、i*Recycle Program AdministratorのPeggy Denneyとアガット市長室の協力を得て、収集品の仕分けとリサイクルを行い、Rubbishman氏にはロールオフビンのスポンサーになっていただいたことにも感謝の意を表しました。

今後の活動に参加を希望される方は、ibtf@guam.govにお問い合わせください。

https://www.postguam.com/news/local/volunteers-pick-up-17-tons-of-trash-at-earth-month-cleanup/article_1a526ca2-a727-11eb-8cf0-eb1091c6dddf.html

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