<グアム>知事「観光再開は2週間延期、64,000人以上が完全にワクチン接種済み」
金曜日の午後、ルー・レオン・ゲレロ知事は、旅行後の検疫の緩和と観光の再開は、当初の計画どおりの5月1日ではなく、2週間以内に行われると伝えました。
グアムは5月1日までに成人の50%、62,500人にワクチンを完全に接種するという「Path to Half」の目標を上回ることができたが、最近のCOVID-19のクラスター、新たな入院者、グアム国外の状況を考慮して、検疫の緩和と観光の再開を延期せざるを得なかったと知事は述べています。
知事によると、調整された再開計画の大部分は、検疫を回避するための予防接種の証拠となるとのことです。
知事は金曜日の記者会見で、「皆さんのおかげで、私たちは目標を達成しました」と述べ、「私たちは、より強いグアムを再建するために、皆が役割を果たしたことを誇りに思っていますが、私たちの目標は私たちの前の状況を反映しなければならないことも認めなければなりません」と付け加えました。
知事と公衆衛生局長のアート・サン・アグスティン氏は、グアムでは64,000人以上の成人が完全に予防接種を受けていると伝えています。
公衆衛生局のフェリックス・カブレラ博士は、4月29日現在の完全ワクチン接種の合計は次のとおりであると述べています。
55,664人がDPHSSおよび民間セクターパートナー
8,383人が国防省