<サイパン>12〜15歳の予防接種に関するCDCの承認を待っているCHCC

CHCは、ファイザー社/バイオンテック社のCOVID-19ワクチンを10代の若者に接種するために、米国疾病対策予防センターの予防接種実施に関する独立諮問委員会からの「許可」を待っているところです。

これは、米国食品医薬品局が昨年5月10日に12歳から15歳までのファイザー/バイオンテックCOVID-19ワクチンの緊急使用許可を拡大したことに続くものです。

CHCCの最高経営責任者エスター・ムーニャ氏は電話インタビューで、本日のCDCとの会議の後に決定が下されると述べました。

「木曜日の早朝に開催されるCDCのACIPでは、安全性と有効性のデータ、EUAに基づく青年(12〜15歳)でのファイザー-BioNTechCOVID-19ワクチンの使用に関する臨床的考慮事項などを検討します」とムーニャ氏は言っています。

ムーニャ氏によれば、ワクチンの使用を拡大するかどうかの投票が行われ、その決定の概要と関連情報がCHCCと知事のCOVID-19タスクフォースに共有された後、拡大の発表が行われるとのことです。

「このニュースを聞いてうれしく思います。すでに、この年齢層に公開するのを心配して待っている保護者からの電話やメッセージを受け取っています。ACIPレビューのこの重要なステップが確実に完了するように、皆様の忍耐をお願いします」とムーニャ氏は述べています。

FDAによると、ファイザーのCOVID-19ワクチンはEUAを改正する法定基準を満たしていると判断し、12歳以上の個人におけるこのワクチンの既知の潜在的な利点は、既知の潜在的なリスクを上回っています。FDAは、青年期の人々におけるワクチンの使用を支援しています。

現在、CHCCはファイザーとモデルナ社のCOVID-19ワクチンを16歳以上の人に投与しています。

https://www.saipantribune.com/index.php/chcc-waiting-for-cdc-approval-on-vaccinating-ages-12-15/

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