<グアム>ワクチン接種済みの旅行者は土曜日から検疫が免除

アデルプによると、ワクチンを完全に接種したグアムへの旅行者は、土曜日から政府施設での検疫の対象とならないとのことです。

ルー・レオン・ゲレロ知事は木曜日の午後、グアムへの渡航と検疫の制限を緩和する行政命令を発表しました。この命令によると、グアム島は引き続きパンデミック対応状況3にあり、社交場での集まりは100人以下に制限されています。

5月15日午前0時1分、FDAが承認したCOVID-19ワクチン(Moderna、Pfizer、Johnson & Johnson)を必要な分だけ接種した入国者は、「検証の上」検疫を受ける必要はありません。

「この免除を利用する旅行者は、COVID-19の症状を自己モニタリングし、検証要件を含め、適用される(公衆衛生)ガイダンスに従うことが求められる」と命令は述べています。

Adelupの広報担当者であるクリスタル・パコ-サン・アグスティン氏によると、公衆衛生のガイダンスと検証基準は現在検討中であり、まもなく発表される予定です。

CDCのガイドラインでは、外国から米国に到着するすべての航空旅客に対し、COVID-19検査が陰性であることを提示するよう引き続き求めています。この検査は、出発の3日前までに受けなければなりません。これは、渡航者のワクチン接種の有無にかかわらず適用されます。

https://www.guampdn.com/story/news/2021/05/13/vaccinated-travelers-exempt-quarantine-beginning-saturday/5070108001/

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