＜グアム＞COVID-19による入院患者数は現在8名、ワクチン接種数は増加中
保健省が引き続きCOVID-19の陽性患者を確認しているにもかかわらず、予防接種の実施数は着実に増加しています。
共同情報センターの水曜日の報告によると、入院患者数は先週木曜日の4人から8人に倍増しています。グアム・メモリアル病院にはCOVID-19の患者が7名おり、そのうち1名は集中治療室で人工呼吸器を使用しています。グアム・リージョナル・メディカル・シティには1名の患者がいます。
約1,000人以上のグアム人が予防接種を受け、グアムの接種人数は約109,000人の集団免疫レベルに近づいています。水曜日の時点で、76,513人が少なくとも1回目の接種を受けています。完全に接種した人は73,647人でした。一方、火曜日には、少なくとも1回目の接種を受けた人が75,904人、推奨されるすべての予防接種を受けた人が72,899人でした。
JICは、前日に検査された480人のうち9人の新たなウイルスの症例を報告しました。火曜日に、JICは検査された778人のうち6人の新たな症例者を報告しました。月曜日に、JICは検査された821のうち12人の陽性を報告しました。この数日間の陽性率は約1.34％です。
最近陽性と判定された人の中には、火曜日のシフト前にCOVID-19陽性と判定された後、隔離されている2人の地元の消防士がいます。
GFDで2症例
グアム消防署は発表の中で、従業員が担当役員と健康関連の懸念を共有した際に検査が開始されたと述べました。ある消防士はインフルエンザ様の症状を経験しているとGFDは明らかにしました。もう一人は、近親者がウイルスに陽性反応を示したとのことです。
両職員が消防局に所属していたため、検査結果が出るまで消防局に残っている職員は全員隔離されています。GFDによると、オフィス・スペース、共有スペース、車両の徹底的な除染が完了したとのことです。
「私たちの部門では、追加の安全対策と綿密なCOVID-19ウェルネス・ポリシーにより、このようなケースの頻度は少なくなっていますが、COVID-19の結果として島がいまだに緊急事態であることを再認識させられます」と消防署長のダニエル・ストーン氏は述べています。
