<サイパン>CPA「6月、7月にさらに多くのフライト」

フランシスコC.アダ/サイパン国際空港は6月と7月にさらに多くの便を期待しています。

木曜日のコモンウェルス港湾局理事会でCPA事務局長のクリストファー・テノリオ氏は、その報告の中でユナイテッド航空がサイパンに追加の毎週のフライトを送ると報告しました。

テノリオ氏によると、現在、ユナイテッド航空は月曜日、木曜日、金曜日、土曜日の週4便を運航しています。7月の追加便は日曜日に運航され、ユナイテッド航空の便数は週5回になるとテノリオ氏は述べました。

また、5月25日にサイパンにチャーター便を送った済州航空は6月8日に別のチャーター便を送るとテノリオ氏は話しています。

同氏は同様に、北京首都航空が2021年冬のスケジュールをCPAに提出したことを理事会に報告しました。この航空会社は、中国の杭州から週2回運航する予定であると同氏は付け加えました。

ただし、同航空会社はCPAに対し、中国民航総局の承認やコヴィド-19パンデミックの不確実性を考慮して、スケジュールはまだ変更される可能性があることも伝えています。

一方で、テノリオ氏によると、CPAの経営陣は、将来のフライトの到着に備えてさまざまな作業を続けています。

同氏は、CPAが空港の入口と出口のエリアをアップグレードし、空港周辺の美化を開始し、Wi-Fi接続をアップグレードしていると述べました。

CPAはまた、旅客施設使用料の申請にも引き続き取り組んでおり、連邦航空局の要請に応じて、CPAは6月3日に航空会社との会議を予定していると付け加えました。

旅客施設使用料プログラムにより、CPAはフライト・セグメントごとに1人あたり4.50ドルを徴収することができます。テノリオ氏によると、空港はこの料金を使用して、安全性、セキュリティ、または空港の容量を高めるFAA承認のプロジェクトに資金を提供しています。

https://mvariety.com/news/cpa-more-flights-in-june-july/article_0d2128a0-bead-11eb-b56c-8fed2f5f9600.html

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