＜サイパン＞USCISが完全にワクチンを接種した人の訪問者制限を緩和
米国疾病管理予防センターからの最新のガイダンスを受けて、米国移民局はビジターポリシーを更新しました。完全にワクチンを接種した人は、フェイスマスクを着用する必要がなくなりました。2歳以上の方で完全にワクチンを接種していない方は、フェイスカバーを着用する必要があります。
完全に予防接種を受けたとみなされるには、2回接種の2回目のワクチンを接種してから2週間以上経過しているか、1回接種のワクチンを接種してから2週間以上経過している必要があります。
USCISは、COVID-19の症状が出ていない完全なワクチン接種者に対して、その他の要件を緩和しました。過去10日間に国内航空、国際航空、クルーズ船の旅から戻ってきた人は、完全にワクチンを接種していればUSCISの施設に入ることができます。過去14日間にCOVID-19を発症していることがわかっている人と密接な接触（6フィート以内で合計15分以上）をしたことがある人も、完全に予防接種を受けていればUSCISの施設に入ることができます。COVID-19陽性者と接触する際に、N95呼吸器と適切な個人防護具または同等のものを常に着用している医療従事者は、引き続き密接な接触の報告が免除されます。
DHSが管理する空間では、本指針は顔面被覆に関する州、地方、部族、または地域の規則や規制に優先します。
詳細については、USCIS Visitor Policyをご覧ください。(PR)
