<サイパン>IPIが第3回和解金を送金
インペリアルパシフィックインターナショナルLLC は、2021 年6 月1 日に期日どおりに164,270.08 ドルの3 回目の和解金支払いを行いました。
ドッツ氏はまた、別紙「A」として、口座番号を編集した決済小切手の真実かつ正確なコピーを添付しました。
同氏は、IPI の次の和解金の支払いが7 月1 日に予定されていると述べました。
和解金は、IPI と米国労働省の間で2021 年3 月29 日に提出された修正同意判決の一部であり、IPIは元従業員に支払うべき賃金を返済することを要求されています。
IPIはまた、毎週ステータスの更新を裁判所に提出することも義務付けられています。
修正同意判決によると、IPI社は2021年4月1日から2021年12月1日まで毎月16万4270.08ドル、総額147万8430.72ドルの支払いをしなければなりません。
現在までに、IPI は2021 年4 月から6 月までに総額492,810.24 ドルの支払いを行っています。
また、ドッツ氏によると、IPIはUSDOLの分析結果のレビューを完了しており、IPIのスタッフは今後、労働局のスタッフと協力して相違点の解消に努めるとのことです。
同氏は、IPI の従業員が受け取った支払いに関するUSDOLの分析について言及していました。
ドッツ氏は同様に、IPIが修正された同意判決の下で必要とされるタイトル(所有権)保険に加入したことを報告しました。
同氏は、証拠書類「C」として、Security Title, Inc. に12,255 ドルの保険料として支払われるべき小切手の真正なコピーを添付しました。
弁護士によると、IPI の従業員への給与は、6 月4 日金曜日に問題なくタイムリーに配布されました。
「IPI の次の給与は、2021年6月18日(給与13) に配布される予定です」と同氏は付け加えました。
「IPIは、CW社の従業員が居住しているため、一部の住宅で電力と水を維持しています。IPIがCW社の従業員に食料を提供したことはないので、CW社の従業員に食料は提供していません」とドッツ氏は述べています。
外国人労働者の本国送還については、報告すべきことは何もないとドッツ氏は言いました。
ガラパンのインペリアル・パシフィック・リゾートの建設工事も、裁判所の命令により停止されたままであることも同氏は裁判所に伝えました。