<グアム>年末に計画されているオンライン建築許可システム

木曜日に開催されたパーミッティング・タスク・フォース(Permitting Task Force)とのバーチャルミーティングで、建築許可証のオンラインシステムを構築する計画が発表されました。

このシステムは、バックログ(保留案件)の問題を軽減することを目的としており、年内に稼動させる予定です。

2つのソフトウェア・システムのプロトタイプが検討されています。資金は米国内務省からの助成金によって確保されています。オンラインシステムへの完全移行には12ヶ月から18ヶ月かかる予定です。

ジョシュ・テノリオ副知事は、「ここ数カ月、許認可が滞っているために、私たちが計画している経済回復や拡張プロジェクトの一部が遅れていることを認識しています」と述べています。

オンライン許可プロセスの主な利点は、物理的なコピーを部署間で持ち運ぶ必要がなく、複数の機関による同時審査が可能になることです。また、申請書の承認やプランチェックも電子的に行われます。

「COVIDが継続されるのであれば、人と顔を合わせずに建築許可を処理する方法を見つけなければならないと考えました」と公共事業局DPWのディレクター、ヴィンス・アリオラ氏は伝えています。

現在、公共事業部で許可証が滞っている問題を抱えているのは、グアム環境保護局と公園・レクリエーション局の2つの機関です。

https://www.guampdn.com/story/news/local/2021/06/10/online-building-permit-system-planned-end-year/7628601002/

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