<サイパン>今年の解放記念日の行事はなし

サイパン市のデビッド・M・アパタン市長は木曜日、コヴィド-19パンデミックが依然として国民の健康を脅かしているため、今年は政府主催の7月4日及び第75回解放記念日のイベントは行わないと述べました。

「多くの人が、7月4日に向けて1週間の伝統的な祭りを短縮して行うことを勧めていますが、我々はパンデミックから国民の安全を守ることが何よりも重要だと考えています」と市長は述べています。

「7月4日の祝日を祝うためにリスクを冒し、油断することは、私たちの目的とは異なります。確信を持ち、Covid-19タスクフォースからの許可が出れば、来年の祝賀会の計画を立てることができます」

「私たちの人々、島民が第一です。今年の祝賀会を延期することは賢明であり、Covid-19の脅威を制御し続ける唯一の方法です」と市長は話しています。

コミュニティの士気を高め、休日の精神を尊重するために、調達した資金の額に応じて、今年はフィッシングベースの桟橋で壮観な花火大会が行われると市長は付け加えました。

「15分から20分の花火大会の費用の一部を賄うために寄付を募ります」と市長は言っています。

「大規模な集会の管理と人々の安全を確保するために、花火大会を見ている人は駐車した車にとどまることが義務付けられるでしょう」

「Covid-19との闘いを続けるにあたり」と市長は述べ、「住民に予防接種を受けるよう勧めます。ワクチンがウイルスの感染から私たちを守っていると聞き続けています」と伝えました。

昨年は解放記念女王の資金調達のページェントはなく、解放の日はズームを介してバーチャルで祝われました。

解放記念日は、1946年7月4日にキャンプ・チャラン・カノアで米軍の保護下に置かれた民間人が解放された記念日です。

https://mvariety.com/news/no-liberation-day-activities-this-year/article_ea403d2c-c9dc-11eb-9d51-b7898707e256.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です