<サイパン>DPSコミッショナーは医療休暇中、予算公聴会に出席できず
DPS公安局のコミッショナー、ロバート・ゲレロ氏は医療休暇中で、6月11日(金)の予算公聴会に出席できないと、下院歳入委員会のドナルド・マングローニャ議長は伝えました。
DPSの予算公聴会は火曜日に行われましたが、コミッショナーが公聴会に現れなかったため、マングローニャ氏は今日金曜日の継続を希望しました。
火曜日に行われた予算公聴会にゲレロ氏に代わって出席したのは、DPS事務局長のケイ・イノス氏、自動車局局長のフアナ・デレオン・ゲレロ氏、人事部長のエスター・デロス・レジス氏でした。彼らは、DPSの現在の財務状況、人事、車両などに関する質問に答えました。
イノス氏は委員会に対し、コミッショナーは火曜日の朝、テニアンのDPS常駐ディレクター代理との「事前に計画された」ミーティングのためにテニアンに向かったと述べました。
マングローニャ氏のインタビューによると、木曜日にコミッショナーから電話があり、ゲレロ氏が医療休暇中であることが伝えられたとのことです。
コミッショナーは、数週間後にDPSの予算公聴会に出席できると言っていました。