<サイパン>ガソリン価格が10セント値上がり

前回の値上げから1ヶ月以上が経過した金曜日、Mobil Oil MarianasとShell Marianasは10セントの値上げを行いました。

レギュラーガソリンは1ガロン4.629ドルから4.729ドルに、プレミアムガソリンは1ガロン5ドルから5.179ドルに、ディーゼルは1ガロン4.68ドルから4.78ドルに値上げされました。

前回のモービルとシェルの値上げは、それぞれ2021年5月7日と5月8日でした。

レギュラーガソリンの新価格1ガロン4.729ドルは、2018年10月の超大型台風「ユツ」の影響で1ガロン4.90ドルに上昇して以来、島内で最も高い価格となっています。

2020年3月、コヴィド-19パンデミックが発生する中、1ガロンあたりのレギュラーガスの価格は3.63ドルまで下がりました。

AP通信が金曜日に報じたところによると、全米でガソリン価格が上昇しています。

AP通信によると、アナリストは、ガス需要が減少し、国内のガス総在庫が増加したが、原油価格の上昇が価格を押し上げたと述べています。AP通信によると、アナリストは「国内の原油価格が高止まりすれば、ドライバーは今月末までガス価格の変動を目にすることになるだろう」と付け加えています。

https://mvariety.com/news/gas-prices-up-10-cents/article_72ef9854-cc06-11eb-b5a1-a35fa1df407f.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です