<グアム>沿岸警備隊、ココス・ラグーンに毎年恒例の安全地帯を設定
グアム沿岸警備隊は、メモリアルデーの前の日曜日に、ココス・ラグーンの航行可能な水域に、定期的に安全地帯を設けることにしました。
この安全地帯は、メリゾのココス・ラグーンの水域で行われるスイムイベント「ココス・クロッシング」のスイムコースを包括するものです。期間は午前6時から午後1時までの7時間で、グアム港の船長が許可した場合を除き、100ヤード以内の人や船舶の立ち入りを禁止します。
このルールは、イベントに参加するすべてのスイマーの安全を確保するためのものです。
セーフティーゾーンが有効である間は、船舶の通行はセーフティー・ゾーンの周辺を通過することができます。
イベント参加者、イベント主催者、チェイスボートはこのルールから除外されます。
このルールは、2021年7月15日に発効し、毎年実施されます。
本規則に関するご質問は、沿岸警備隊グアム・セクターのロバート・デービス上等兵曹まで、電話(671-355-4866)、または電子メール(WWMGuam@uscg.mil)でお寄せください。