<サイパン>キリリ代表「LTR申請者は自動的にパロールが延長される」

(CNMI議会代表のオフィス)—米国下院議員のグレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン氏は、2021年の終わりまで、あるいは申請が裁定されるまでのどちらか早い方までに、長期居住申請者のパロールを延長してくれた米国市民権移民局に感謝しました。USCISは木曜日に自動延長を発表しました。

マリアナ諸島の特定の無国籍者、連邦移民法に基づいて永住権を付与された人、米国市民の近親者、および在宅介護者のために北マリアナ諸島で永住権を作成するサブラン氏の法案は、2019年6月に立法署名されました。 新しいステータスの申請は2020年8月までに締め切られました。しかし、主にマリアナのUSCISアプリケーションサービスセンターの閉鎖を引き起こしたコロナウイルスの大流行のために、同部門は受け取った申請の処理に時間がかかりました。

その間、USCISは申請者をパロール・ステータスにし、就労許可を与えていましたが、本日の発表がなければ、いずれも6月30日に期限切れとなっていました。USCISがパロールと就労許可を延長するのは今回で4回目です。

サブラン代表が2月にバイデン政権の新国土安全保障長官であるアレハンドロ・マヨルカス氏と面会した際には、2,861件の申請が保留されていました。同議員は、申請サービスセンターを早急に再開し、滞留状況の解消を開始するよう求めました。現在、ASCにはスタッフが配置され、再開されています。

パロールと就労許可の自動延長についての詳細は、USCISのウェブサイト(https://www.uscis.gov/news/alerts/uscis-extends-transitional-parole-for-cnmi-long-term-resident-status-applicants-1)に掲載されています。

https://mvariety.com/news/kilili-ltr-applicants-get-automatic-parole-extension/article_bd8e53f6-cf02-11eb-b95c-c7a4539a059f.html

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