<グアム>クリストファー・ファウロート准将、グアム空軍部隊の新司令官に就任

クリストファー・ファウロート准将は、金曜日にアンダーセン空軍基地で行われた昇格式で、グアム空軍警備隊の指揮官に就任しました。

フォロート准将は、グアム空軍の戦略的管理、調整、計画、空軍政策およびプログラムの開発に関わるすべての事項を担当します。また、グアム空軍基地によると、同司令官は准将の主要なアドバイザーを務めることになっています。

式典では、ルー・レオン・ゲレロ知事とエスター・アギグイ元帥が、ファウロート氏を新しい階級に昇格させました。

フォロート氏は、米国商船大学を卒業し、海上輸送学の学士号を取得した後、コマンド・パイロットとして、また、航空機のコマンダー、ミッション・コマンダー、インストラクター・パイロット、エバリュエーター・パイロットとして活躍してきました。グアム空軍の司令官になる前は、グアム空軍の第254航空基地グループの司令官を務めていました。

これまでに、パールハーバー・ヒッカム統合基地の太平洋航空部隊であるAir National Guard Forcesのディレクターや、グアム航空部隊のBarrigada Readiness Centerのオペレーション・ディレクターなどを歴任しています。

https://www.guampdn.com/story/news/local/2021/06/19/brig-gen-christopher-faurot-new-commander-guam-air-national-guard/7740033002/

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