<サイパン>知事、財務局長のプログラム変更権限を更新

ラルフ・DLG・トレス知事は、行政命令2021-13を発令し、Covid-19の脅威に対応するために、政府のあらゆる部門、機関、事務所、委員会、委員会、法人、組織、その他の団体の資金を再プログラムまたは移転する財務局長の権限を更新しました。

知事は、2021年6月17日の時点で、世界中で1億7700万件以上のCovid-19の感染が報告され、383万人以上が死亡したと述べています。

知事は、ワクチンや治療法は利用可能だが、検疫、隔離、封じ込めなどの対策が「Covid-19との戦いでは依然として重要である。CNMIの人々の健康と安全を守るために行動が必要である」と述べています。

パンデミックによりCNMIの観光産業が停止したため、経済活動が落ち込み、税収が大幅に減少したことで、政府がCovid-19の脅威に対応する能力が危ぶまれていると知事は言っています。

政府がCovid-19の脅威に対応できるようにするためには、財務局長の資金へのアクセス、再プログラム、移転の権限を更新することが「合理的に必要な対応である」と行政命令には述べられています。

延長された行政命令では、行政命令で具体化されたすべての権限、義務、責任が「ここに更新され、したがってさらに30日間継続される」としています。この更新は直ちに発効し、2021年6月18日にあった行政命令の発効日から30日間有効となります。

元の行政命令2020-05に基づいて取られたすべての覚書、指令、規制の免除、その他の措置は、新しい行政命令の日付から30日間有効です。

知事は、2020年3月18日に当初の行政命令EO 2020-05を発行しました。

2021年4月に更新された際、エドモンド・ビラゴメス下院議長はこの行政命令を歳入委員会に付託し、その委員長であるドナルド・マングローニャ議員に「真剣に」調べるよう要請しました。

https://mvariety.com/news/governor-renews-finance-chiefs-reprogramming-power/article_98ded7b0-d254-11eb-9bc9-8f9d5b1f4c44.html

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