<サイパン>CHCC「さらなる予防接種会場を検討」

コモンウェルス・ヘルスケアの最高経営責任者エスター・ムーニャ氏が金曜日に語ったところによると、ワークスペースがCovid-19の予防接種施設として利用されるようになるとのことです。

また、CHCCのMCATS(Medical Care and Treatment Site)施設については、Covid-19の予防接種業務が終了した後、「当然、他の活動に利用することができます」と彼女は述べました。

「今のところ、計画はありますが、どれに使うかは決めていません。しかし。計画はあります」とムーニャ氏は付け加えました。

彼女は、ススぺのマルチ・パーパス・センターにある予防接種会場がメインの予防接種会場になるだろうと言っています。

「MCATSに来た人たちは、CHCCでは駐車場がいつも問題になっていることに気づいていました。より多くの人が治療を受けられるようになったことは素晴らしいことですが、私たちはここにいる人たちの健康問題にも取り組みたいと思っています。今は、より多くのサービスを拡充し、人々が利用できるようにするために何ができるかを検討する時期です」とムーニャ氏は言います。

「私たちは、ワクチンにもアクセスできるようにしたいと思っています….。だからこそ、私たちは職場に出向くことにしたのです」

ムーニャ氏は、企業が「パートナーになることもできます。MCATSに来てもらうだけでなく、駐車場を探したりするのではなく、私たちが企業に提供したいのです。これは、ワクチン接種を希望する人々にとってメリットがあると思います」と述べています。

CNMI Covid-19タスクフォースのウォーレン・ヴィラゴメス議長は、「マルチパーパス・センターでの準備と強化を行いながら、地域社会や企業にも働きかけて、引き続き予防接種を受ける努力をしていく」と語りました。「企業の皆様には、CHCCにご連絡いただき、私たちに何ができるか、どのように調整できるかを確認していただきたいと思います。…. みんなで協力して、80〜85%の接種率という集団免疫を達成しましょう」

6月22日現在、CNMIでは26,066人(CNMI全人口の61.5%)がCovid-19の完全な予防接種を受けています。

また、28,285人がCovid-19ワクチンの初回接種を受けています。

https://mvariety.com/news/chcc-eyes-more-vaccination-sites/article_1bdf7b26-d325-11eb-bdf7-23071dcfcc94.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です