<サイパン>P-EBT応募締め切り6月25日(金)

6月25日(金)は、P-EBT(Pandemic Electronic Benefits Transfer)プログラムの申請書を提出する最終日です。

このプログラムは、2020年から2021年の学校年度に、コヴィド-19の影響で学校が閉鎖されたり、出席率が低下して運営されたりしたために、学校給食を受けられなくなった学齢期の子どもたちに給付金を支給するものです。

学齢児童とは、2020年から21年の学校年度に始まるPre-schoolからGrade12(12年生)までの、公立または私立の学校に在籍する児童と定義されています。P-EBTの給付は、2020-21年度の学校年度開始時に遡って適用されます。

申請書は本日午後4時30分まで、キャピタルヒルのメディケイド・オフィスの向かい側にあるハウスナンバー1251のPSS Child Nutrition Program(CNP)オフィス、またはAs LitoのNutrition Assistance Program(NAP)オフィスで受け付けています。

2021年6月23日現在、合計5,923件のP-EBT申請書が提出されており、そのうちサイパンが5,402件、テニアンが288件、ロタが233件となっています。

全申請書のうち、5,273件、つまり90%近くがすでに検証されています。

PSSチャイルド・ニュートリション・プログラム・ディレクターのデイル・ロバーツ氏によると、今後、受信した申請を含む残りの申請書の検証を行い、7月上旬までに完了する予定です。

ロバーツ氏は、すでに申請書を提出した世帯は、PSSウェブサイトのCNPページ(cnmipss.org)またはhttps://cnmipss.org/k-12-schools/meals-%E2%80%93-child-nutrition-program、”Verified P-EBT Applications “にアクセスするように伝えています。

このリンクをクリックすると、すでに検証が完了した、承認済みとみなされる申請番号のリストが開きます。

「このリンクは定期的に更新されていますので、申請者の皆様には引き続きこのリンクにアクセスしていただきたいと思います」とロバーツ氏は述べています。

NAP管理者のウォルター・マカラナス氏は、確認済みの申請リストに載っていない世帯は、P-EBTコールセンター(287-3063/3065)に連絡してほしいと述べました。

コールセンターのスタッフは、申請者のP-EBT申請状況の確認を喜んでお手伝いします。

コールセンターのスタッフは、申請書に問題がある申請者に電話をかけ、連絡を取っていますが、かけた電話が応答されなかったり、現在使われていない電話番号にかけられたりしたケースがいくつかあったことをお知らせします。

「P-EBTのコールセンターのスタッフに連絡して、CNP事務局から連絡のつく連絡先を教えてもらうのが一番です」とマカラナス氏は言います。

マカラナス氏は、NAP事務局がP-EBT特典の配布を準備している間、地域の人々に忍耐を求めました。

マカラナス氏によると、P-EBTの配布に関する具体的なスケジュールや詳細は後日発表されるとのことです。

https://mvariety.com/news/p-ebt-application-deadline-friday-june-25/article_09880d8e-d4bb-11eb-98b4-931a69436346.html

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