<グアム>銃撃死亡事件の非番の警官が捜査開始と同時に休職処分

水曜日の深夜にタムニンで発生した銃撃事件に関与したとされる、グアム警察の警官は休職処分となりました。

グアム警察と検事総長室は木曜日、記者会見を開き、犯罪捜査と内務捜査を並行して進めていることを発表しました。

スティーブン・イグナシオ警察署長は、「今回の銃撃事件に関与した警察官は休職処分とした」と述べています。「グアム税関検疫局のアイク・ペレド局長に連絡を取り、彼の内部調査員に私の内部調査員と一緒に働いてもらうように要請しました」

バジル・オマラン主任検察官によると、身元不明の被害者については法医学的な検死が行われ、目撃者への聞き取り調査が進行中で、警官が発砲に使用した銃の弾道検査も行われているとのことです。

「多くの人がビデオや写真を持っていると思いますが、何が起こったかを見た人は、私たちのオフィスに連絡してください」とオマラン氏は述べています。

逮捕者は出ていません。

オマラン氏によると、銃撃事件は6月30日午後6時頃に発生しました。

それは、タムニンのChalan Tun Joseph FejeranとMarine Corps Driveの角で起こりました。

同氏は、午後6時20分頃に警察署長から電話を受けたと述べ、捜査員が活動を開始し、午後7時45分には現場に到着したと付け加えました。

リービン・カマチョ検事総長は、「すべての証拠がそろってから、次のステップを決めることができる」と伝えました。

被害者が武器を持っていたかどうかは不明です。

捜査当局は、この非番の警官が銃撃の前にその地域で何をしていたのか、まだ明らかにしていません。

怪我をして血を流しているように見える、地面に倒れている男性の写真を撮ることができた運転手もいました。

ある目撃者によると、拳銃を持った男は負傷者を守っているように見え、ナタを持っていたとされる男を含む他の人に叫んでいたそうです。

カマチョAG(検事総長)によると、捜査当局はその後、被害者の家族に連絡を取っているとのことです。

情報をお持ちの方は、OAG(info@oagguam.org)または電話(475-2580)でご連絡ください。

https://www.postguam.com/news/local/off-duty-officer-in-deadly-shooting-placed-on-leave-as-investigation-begins/article_c71e162e-da13-11eb-bd2a-33ae04de609d.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です