<サイパン>NMIに349万ドルの技術・メンテナンス支援金の授与
(知事室) – ラルフ・DLG・トレス知事は先日、ニコラオ・プーラ島嶼・国際問題担当次官補代理から、島嶼局が2021年度技術支援プログラムおよびメンテナンス支援プログラムに基づく助成金349万3510ドルを、以下の優先プロジェクトのためにCNMIに授与されたことを知らされました。
– 財務局への「歳入管理情報税システム」に対する17万1,160ドル
– 36万3736ドル(財務局、CNMI広域評価報告書用)
– CUCへの265,500ドル(自動化された水道メーター、供給、鉛検出システムのパイロットプロジェクト)
– CUCの廃水収集・送水・処理システムプロジェクトのフィージビリティー・スタディのために24万5,000ドル
– 知事室に241,431ドル(CNMI州全体の総合的な屋外レクリエーション計画イニシアチブのため)
– 知事室に183,876ドル(包括的湿地管理計画のため)
- テニアンおよびアギグアンの自治体、House of Taga Restoration and Preservation Projectのために169,307ドル
– 知事室に対し、サイパン・ストリート・ネーミング・アドレス・マスター・マップの実施のために15万ドル
– CUCにジェットバック下水道洗浄装置購入のために368,500ドル
– テニアンおよびアギグアンの自治体にバックホーローダーの購入のために150,000ドル
– コモンウェルス港湾局に対し、テニアン空港およびテニアン港のメンテナンス機器のために18万5,000ドル
また、OIAは、CHCに対して、以下のCARES法による資金提供を承認しました。
– 薬局改善プロジェクトおよび改装改善プロジェクトに172万ドル
– 581,749ドル(実験室の改築と改善プロジェクト)
今回の助成金授与は、マリアナ諸島の人々の生活を向上させるという共通の目標を達成するための一つの成果です。私たちのコミュニティの優先事項や、2018年の台風シーズンやコヴィド19パンデミックからの継続的な復興を支援してくれているプーラ次官補代理とOIAに大変感謝しています」とトレス知事は述べています。