<グアム>グアム環境保護局の汚染リストに5つのビーチがランクイン
グアム環境保護局は、7月1日の週に行われた43件のサンプルの結果を金曜日に発表し、汚染されたビーチのリストを発表しました。
以下のレクリエーション水域が、細菌学的に認められた基準を超えて汚染されていると判断されました。
アガット:バンギ・ビーチ、アガット・マリーナの北、チャリガン・クリークの南、トガチャ・ビーチ-ナモ
チャラン・パゴ;パゴ・ベイ、およびタロフォフォ(Talofofo):タロフォフォ湾。
安全でない水域で泳いだり、釣りをしたり、遊んだりすると、喉の痛みや下痢などの軽度の病気を引き起こす可能性があることをお知らせします。また、髄膜炎や脳炎、重度の胃腸炎など、より深刻な病気を引き起こす可能性もあります。子供や高齢者、免疫力の低い人は、汚染された水に触れることで病気になる可能性が高くなります。
7月3~5日のクラゲ注意報はありませんでした。
タンギソン・ビーチでは、グアムEPAから追加の勧告が出され、海藻、魚、海洋生物の採取や摂取が禁止されていることが注意喚起されました。