<サイパン>マリアナ(灯台)ライトハウスが「新装」再オープン

改修工事のために一時閉鎖されていたネイビーヒルのマリアナ・ライトハウス(灯台)が、木曜日に一般公開を再開し、これまで以上に良い状態で戻ってきました。

新しくなったマリアナ・ライトハウスでは、キッチンを拡張して生産性を向上させるとともに、ステージやバー、バーベキューエリアに屋根を設置してお客様の利便性を高めました。

新しいメニューが登場しました。

多くの人に愛されている火曜日のナイトマーケットでは、毎週割引価格でフードやドリンクを紹介しています

フォトスタジオでは、プロが撮影した写真を2枚で10ドルからプリントできます。

また、灯台の2階にはマリアナ・ライトハウスが提供するロックが設置されており、メッセージを書いてカスタム・ロック用のエリアにロックを設置することができます。

マリアナ・ライトハウスでは、レストラン&グリル、コーヒーショップ、バーを備えたモダンなダイニングをお楽しみいただけます。

この灯台は、日本がNMIを統治していた1930年代初頭に建てられました。

第二次世界大戦中、アメリカ軍の侵攻により破損したこの灯台は、米軍によって再建され、1974年に国家歴史登録財に登録されました。

1990年、この灯台は改装されてレストランになりましたが、1990年代半ばに閉鎖されてしまいました。廃墟となった灯台は、2010年にマリアナ海溝海洋国定公園のビジターセンターの建設地として提案されました。

最初に興味を持ったのは、2018年にBibong Corporationの最高経営責任者であるBong Herung Lee氏でした。

ビボン社はDPL国土局に提案書を提出し、他に入札者がいなかったため、灯台はビボン社に貸し出されることになりました。

世界的なコヴィド19の大流行を受けて、灯台の再建計画も少し変わりました

パンデミックによる世界経済への影響を考えると、プロジェクトの遅れが明らかになったためです。

しかし、マリアナ・ライトハウスは、2週間で、サーバー8人、バリスタ5人、コック4人の約20人のスタッフを集めました。

3月にはソフトオープンを行いました。

毎日の営業時間は、ランチが午前11時から午後1時30分まで、ディナーが午後5時から午後8時30分までとなっています。

詳細については、電話(322-3353)またはメール(official.mlhus@gmail.com)でお問い合わせください。

https://mvariety.com/news/mariana-lighthouse-reopens-new-and-improved/article_21ada534-da35-11eb-abf6-abb1763eb644.html

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