＜グアム＞税関が財布やフェイスマスクなど、数千点の模造デザイナーアイテムを押収
グアム税関検疫局は、ここ数ヶ月の間に、デザイナーズ・プリントされた財布、ポーチ、ウォレット、さらにはフェイスマスクなど数千点を押収しました。
火曜日のニュース・リリースでは、23,600点の偽造品が押収されたことを発表しました。
プレスリリースによると、押収された商品には、ルイ・ヴィトン、シャネル、ナイキ、アディダスなどのブランドがプリントされています。
その中でも、COVID-19のパンデミックが始まって以来、増加しているデザイナーズ・プリントのフェイスマスクが大量にあったと当局は述べています。
「税関検疫局は、偽造品や危険な製品から住民を守り、観光産業と市場を保護するために、登録された知的財産権を侵害する物品の押収を継続します」とCQAディレクターのイケ・ペレド氏は述べています。
グアム税関は、これらの商品が島に到着する前にどこから持ち込まれたかは明らかにしませんでした。また、誰かを逮捕したかどうかを含め、その他の措置が取られたかどうかについても言及していません。
ただし、同庁によると、現在19件の知的財産権に関する案件がグアム検事総長事務所の処分を待っているとのことです。
