<グアム>市長たちが花火と迷子の動物について協議
昨年の解放記念日の花火大会は、コロナウィルスの流行により中止となりましたが、今年はいくつかの花火大会が復活しています。
水曜日に開催されたグアム市長協議会では、同協議会の会長でもあるピティ市のジェシー・アリグ市長が花火のオプションを発表しました。
アタリグ市長によると、7月21日の午後8時30分からは、イパオ・ビーチ、ハガニャ・ベイ、メリゾで花火が打ち上げられます。同日午後8時には、ドローンによるイパオ・ビーチのライトアップが行われます。
解放記念日については、ルー・レオン・ゲレロ知事が以下の記念式典を発表しました。
7月9日 午前9時30分: カラグアク・メモリアル・バリガダ
7月12日午前9時:ハッソ・マンギラオ記念館・マンギラオ
7月15日午前9時:イナラハン・ウォー・メモリアル(Umafit and Payesyes)イナラハン
7月16日午前10時:アサン上陸記念碑・アサン
7月16日午前10時:ファハとティンタの追悼ミサ・メリゾ
7月19日午前7 時:ミサとフェナ洞窟訪問・サンタ・リタ
7月20日午前9時30分: スメイ・ブレッシングと花輪の設置・グアム海軍基地
7月21日午前9時:解放記念日セレモニー・TBD
8月7日午前9時:チャグイアン・メモリアル・ブレッシング・ジーゴ
8月8日午前8時:チャグイアン追悼ミサ・ジーゴ
野犬/野良動物の捕獲
モンゴン・トト・マイテ市長のルディ・パコ氏によると、6月に市長たちが野良動物の数を減らすことを目的とした動物検診のために、グアム・アニマルズ・イン・ニードのシェルターに持ち込んだ犬は93匹、子犬は4匹、猫は1匹でした。
6月に捕獲された動物は、デデドの犬が42匹と最も多く、次いでジーゴが25匹でした。
市長は村に動物捕獲用の罠を設置して動物を捕獲し、アニマル・シェルターに持ち込んで、里親や養子縁組を希望しています。
パコ市長によると、GAINに動物を連れてきた人は、犬の健康状態や怪我の有無などを問うアンケートに答えます。市長はその動物をどこで見つけたか、望まれていないペットだったかどうかを報告しなければなりません。
「GAINのスタッフが私に電話をかけてきて、特定の日に、犬や猫のための部屋があるかどうかを手配してくれます」とパコ市長は言います。「時には、午前中ではなく、午後に引き渡すこともあります」
https://www.guampdn.com/story/news/2021/07/07/mayors-talk-fireworks-stray-animals/7884642002/