<サイパン>プエルトリコにSpicy Thai Noodle Placeがオープン

シュリンプ・フライドライス、パッタイ・チキン、レッド・カレー、グリーン・カレー、そしてやみつきになるフライド・チキン・ウィングで知られる食べ放題のレストランが、プエルト・リコのミドル・ロード沿いにある3階建ての新しいビルに移転しました。

エグゼクティブ・アシスタントのジーン・ブラッケン氏によると、ガラパンにあったスパイシー・タイ・レストランは改装のために一時的に閉店していますが、サイパンの工業地帯で働く人々のためにスパイシー・タイ・ヌードル・プレイスがプエルトリコにオープンしました。

新社屋への移転は、5年前からの計画だったと彼女は言います。彼らのアイデアを実現するために、多くの涙、汗、決意、そして寛容さが費やされました。

新店舗では、120人ものお客さまを収容できる快適な座席と、最新のキッチンを備えているため、事業を拡大することができたとブラッケン氏は述べています。

「評判はすこぶる良いです。みんなこの建物に驚いています。広々としていて、家というよりもレストランのような雰囲気があります。でも、常連さんの中には、(アメリカン・メモリアル・パークの)向かいにあったバスタブのある古い店が懐かしいと言っている人もいます」と彼女は冗談めかして言いました。

これまでの課題は、人の流入に慣れること。昨年の6月24日にオープンして以来、満員御礼の状態が続いています。

「ご覧のように、ランチブッフェの時間帯はほぼ満席です。圧倒的な人気で、まだ広告も出していません。FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアでしか告知していません」とブラッケン氏は言います。

また、ビュッフェの価格を12ドルから15ドルに値上げしたことで、Spicy Thai Noodle Placeのバイキング料理の品数も増えました。「15ドルになったことで、ビュッフェの選択肢が増えました。以前は8種類しかありませんでした。今では11種類にもなりました。飲み物は含まれていませんが、おかわり自由です。特に3ドルのタイ・ミルクティーと2ドルのアイスティーが人気です」と彼女は話しています。

おなじみのタイ料理に加えて、野菜の揚げ春巻き、パパイヤ・サラダ、キュウリ・サラダ、フルーツなど、日替わりで2種類のタイ料理が用意されています。さらに、「Spicy Thai Noodle Place」では、近々ハーゲンダッツも食べ放題のラインナップに加わります。

ビュッフェスタイルを避けたい方は、メニューから注文することもできますし、スパイシータイのスタッフが詰めてくれる4種類のお弁当(10ドル)を選ぶこともできます。

スパイシー・タイ・ヌードル・プレイスでは、ビュッフェもさることながら、敷地内の一角にあるタイ食材店というルーツを大切にしています。

ブラッケン氏の母親のワリーさんが、1995年にサンアントニオでタイ食材店として創業し、2年後には3テーブルのタイ・ヌードル・ハウスに拡大しました。Spicy Thai Noodle Placeでは、ケータリングも行っています。今後は、ビルの中2階にカクテルバーをオープンする予定です。

スパイシー・タイ・ヌードル・プレイスの営業時間は、月曜から日曜の11時から21時まで、ランチビュッフェは11時から15時までです。

「多くの人がランチタイムに仕事をしていて、午後2時にランチに行くとお腹が空いてしまうのですが、他のビュッフェレストランは午後2時には閉まってしまうので、午後3時までやってしまおうと考えました。アラカルトは11時から21時までです」とブラッケン氏は語りました。

ご予約、ケータリング、その他のお問い合わせは、323-3000、235-3000まで。

https://www.saipantribune.com/index.php/spicy-thai-noodle-place-opens-in-puerto-rico/

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