<サイパン>テニアンとロタのハウス・ナンバリング計画が進行中

サイパン、テニアン、ロタの3市長、商務局と計画開発局の責任者が力を合わせ、テニアンとロタの両方でハウス・ナンバリング・プロジェクトを実施する計画について意見を交換しています。

サイパン市長の特別補佐官であるヘンリー・ホフシュナイダー氏は、昨日、サイパン市長室が6年前に初めてテニアンとロタの自治体首長に連絡を取り、両島での家のナンバリング(番地付与)計画の可能性について話し合ったと語りました。サイパン市長室は、補助金管理局から、CNMIのすべての自治体をナンバリング・プロジェクトに参加させ、複数の自治体のプロジェクトに資金を提供する連邦政府の補助金の提案書をまとめるよう助言を受けたとしています。当時、テニアンとロタはそれぞれの「優先プロジェクト」に取り組んでおり、当初のハウス・ナンバリング計画は実現しませんでした。

2週間前には、サイパン市長室の会議室で3島の市長が集まり、プロジェクトの復活に向けて話し合いました。6月28日の会議には、デビッド・M・アパタン市長、ホフシュナイダー氏に加え、エドウィン・P・アルダン・テニアン市長、エフライム・アタリグ・ロタ市長、ディーン・マングローニャ商務局常駐部長、ジャニス・セリス地球情報システム技術者、コデップ・オグモロ・ウルドン計画開発局局長が出席しました。

火曜日に行われたホフシュナイダー氏、セリス氏、GIS技術者のジェイシー・ルディアルル氏との共同インタビューでは、家屋番号のプロジェクトを開始する前に、テニアンとロタのすべての道路を特定し、名前を付ける必要があることが判明しました。3人の知る限りでは、テニアンとロタのすべての道路が特定され、名前が付けられているわけではありませんが、テニアンに比べて、ロタの道路の多くは名前が付けられており、ハウス・ナンバリング・プロジェクトはまずロタで行われる可能性があります。

ホフシュナイダー氏によると、サイパンの道路命名・識別プロジェクトは1988年に完了しており、その20年以上後にサイパン市長室が道路アドレス決定プロジェクトを開始しました。昨年の8月3日に初めてハウスナンバーの発行を開始しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/plans-for-tinian-and-rota-house-numbering-in-the-works/

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です