<グアム>コスラエにおけるCOVID-19の陽性例について
ミクロネシア連邦のコスラエでは、COVID-19の陽性例が1名確認されましたのでお知らせします。
この方は隔離されており、症状はありません。
コスラエが7月19日にグアムから18名を帰国させた後、2日後に1名がコロナウイルスの陽性反応を示しました。
乗客は隔離されており、陽性反応が出た人は隔離室で生活しています。
リリースによると、帰国者は出発から72時間以内にCOVID-19の陰性反応を示すことが求められていました。
陽性反応が出た人が他の乗客と接触した場合に備えて、コスラエでは検疫期間を7月22日から8月4日にリセットしました。
今回確認された症例は、送還前の検査で陰性だったため、帰国した旅行者は金曜日に再度検査を受けました。
COVID-19の陽性例を受けて、コスラエはコンディション4から3に移行しました。コミュニティ内での感染が発生した場合、公的な集まりや会議は中止され、健康診断には第一線で働く人とその家族が含まれます。
また、ウイルスが蔓延した場合、コスラエでは午後9時から午前6時までの外出禁止令が出されます。
「コスラエに住むミクロネシア連邦の人々には、落ち着いて、コスラエ州政府をできるだけ信頼し、COVID-19ワクチンをすぐに接種することをお勧めします」とパヌエロ氏は述べています。