<サイパン>パンダハウスがフレンチブラッセリーに変身

サイパンに戻ってきたシェフのジョン・C・ベロカル氏が、ガラパンのホットスポットを再活性化させたことで、パンダハウスは単なるワッフルとアイスクリームの店ではなくなりました。

フランスのパリにあるル・コルドン・ブルーの料理学校を卒業したベロカル氏によると、新しいパンダハウスは7月9日にソフトオープンし、その新しい外観と新しいメニューはかなりの数の地元客を魅了しているとのことです。

「パンダハウスはただのアイスクリームショップでしたが、今はフレンチブラッスリーのような、単品料理やその他のファストフード的な食事を提供する、落ち着いた雰囲気のレストランにしました」と同氏は言います。

パンダハウスのデザートばかりのメニューを改善するために、ベロカル氏はホットウィング、カラマリ、イタリアンフライなどの定番メニューに加えて、アンデス風フライドチキン、パンダシュプリームバーガー、チキンスパイディーズなどの新しい看板メニューを導入しました。

「前菜の小皿がとても充実しています。とてもおいしいハンバーガー、イタリアン・チキンサンド、2種類の手羽先、フリット、そしてフライド・カラマリがあります」

そしてまた、ベロカルのピザも負けていません。高名なシェフがロタ島での短い滞在中に完成させたものといえば、ピザ作りです。その結果、Panda Houseのイタリアンピッツァは、この街で一番おいしいと言われるようになりました。ピザの種類は、ボスコイラ、アメリカーナ、ルスティカ、そしてもちろんマルゲリータなどです。

新しいフレンチブラッスリーのアイデンティティに忠実に、パンダハウスは近々アルコールも提供する予定です。フランス語で “ブラッスリー “は “醸造所 “を意味します。

「ホットチキン・ウィングやピザ、ハンバーガーなど、すでに提供している小皿料理を引き立てるカクテルやビール、ワインを提供していきます」と同氏は語っています。

ベルギーのキングワッフルは、バナナ、イチゴ、ブルーベリーなどのフルーツをチョイスし、チョコレートとホイップクリームをかけたフレンチスタイルのワッフルアイスクリームです。

「皆さんのためにすべてを用意したい」以前のパンダハウスはただのデザート屋さんでしたが、今回の新メニューでは、フレンチブラッスリーのような外観とは別に、アメリカンダイナーのような雰囲気のレストランに生まれ変わりました。前菜とデザートがひとつの屋根の下にあるようなものです」と同氏は語っています。

また、ベロカル氏が「パンダハウス」の隣にオープンさせる予定の「Sapori」は、コンテンポラリーなイタリアンとペルーのシーフードステーキハウスです。サポリ(Sapori)とは、直訳すると「味」という意味で、ベロカル氏の新しい高級レストランに対するアイデアをよく表しています。

パンダハウスは、ガラパンのI Love Saipanの隣、Bubba Gump Restaurantの向かいにあります。営業時間は日曜日から木曜日が11時から21時、土曜日と金曜日が11時から22時です。ご予約やお問い合わせは233-5527まで。

https://www.saipantribune.com/index.php/panda-house-transforms-to-a-french-brasserie/

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