<グアム>グアム:予防接種率80%の目標を達成
Operation Liberate Guamは、グアムの成人人口の80%に予防接種を行うという目標を達成しました。
木曜日の午後2時50分、目標達成に必要な139本のワクチンのうち、最後の1本が接種されました。
これまでに、グアムの18歳以上の人口のうち、96,066人が、ファイザー社またはモデルナ社のワクチンの両投与、またはジョンソン&ジョンソン社のワクチンの単回投与を受けています。
ジョシュア・テノリオ知事代理は、グアム大学フィールドハウスの予防接種クリニックで、アート・サン・アグスティン公衆衛生・社会福祉省長官やグアム国防軍のメンバーとともに、この達成を証明しました。
As a result, the following restrictions were to be lifted at 12:01 a.m. July 30:
テノリオ氏は、「グアムの人々の腕の中で投与されたすべての注射は、この致命的なウイルスから地域社会を守る盾の役割を果たしています。私たちは、まだ予防接種を受けていないすべての対象者に予防接種を受けることを引き続き勧めます」と述べました。
まだ予防接種を受けていない方には、引き続き予防接種を受けていただきたいと思います。
「無料で受けられ、効果もあります」とテノリオ氏。
その結果、以下の制限が7月30日午前12時1分に解除されることになりました。
-学校での活動を除き、すべての社交場の制限。
-学校以外では、社会的な距離を置くことが必要。
-企業や施設の稼働率(収容率)の制限。
-予約制での営業義務。
-マスク着用義務は、屋内外を問わず、すべての事業所やサービス、人が集まる場所で、2歳以上のすべての人に対して引き続き適用されます。
グアムは、パンデミックの準備状態(PCOR)3のままで、公衆衛生上の緊急事態が8月30日まで更新されました。テノリオ氏は、公衆衛生局のCOVID-19安全ガイドラインを引き続き遵守するよう住民に求めました。
ワクチン未接種者
島のワクチン接種率は80%で、これは「集団免疫」のレベルと考えられていますが、テノリオ氏は、島の住民の100%が完全にワクチンを接種している状態になるように働きかけ続けています。テノリオ氏は、現在アメリカで流行している、より毒性の強いデルタ型のウイルスの増加を理由に挙げました。
グアム警備隊の副将軍補佐で医療顧問のマイク・クルーズ大佐は、「現在、ワクチンを受けていない人がパンデミックを起こしていると言われており、まだかなりの数の人が予防接種を受ける必要があります」と述べています。
「グアム人の5人に1人というのは、まだかなりの数の人が予防接種を受ける必要があります」とテノリオ氏は言っています。
テノリオ氏によると、グアム政府は、まだ予防接種を受けていない高齢者や子供など、より弱い立場にある人々に特に重点を置くとのことです。また、監視体制も積極的に強化していくとのことです。
また、人口密度の高い地域や、交通手段に問題のある個人に対しても、継続的な働きかけを行います。