<グアム>ジョン・ハッティグ・ジュニア容疑者が薬物と武器の容疑で起訴される

グアム初のメジャーリーグ選手であるジョン・ハティグ・ジュニア容疑者(41)が、違法薬物と武器の容疑でグアム高等裁判所に起訴されました。

大陪審は、ジョン・ハッティグ・ジュニア容疑者(41)を、附則II規制物質の所持(第3級重罪)、銃器識別カードなしでの銃器所持(第3級重罪)、隠し銃器の所持(第3級重罪)の2つの罪で起訴しました。

ハッティグ被告は、8月13日に予定されている罪状認否の聴聞会において、法廷で容疑に答える予定です。

なお、ハッティグ被告は現在も自宅軟禁中です。

7月22日、グアム警察は、タムニンのマイアナ・エアポート・プラザで、銃器のようなものを持って歩いている男がいるという通報を受けました。

裁判資料によると、ハティグ被告は警察に対し、ショルダーバッグの中に銃が入っていて、ガールフレンドと口論した友人から銃を奪ったと話したとされています。

捜索の結果、警察官は、17発の弾丸が装填された拡張マガジン付きの45口径拳銃、メタンフェタミンの入った3つのプラスチック袋、メタンフェタミンの残留物の入った2つのプラスチック袋、後にザナックスと確認された3つの黄色い錠剤と1つの白い錠剤、デジタルスケール、および80ドルの現金を発見したとポスト紙ファイルは伝えています。

ハッティグ被告は、グアムの銃器IDカードの期限が切れていると警察に話したとされています。

https://www.postguam.com/news/local/john-hattig-jr-indicted-on-drugs-weapons-charges/article_34ff5f98-f109-11eb-b634-671ff5643403.html

 

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