<サイパン>DPSがパガンに2隻のボートを配備、国土安全保障省とは常に連絡を取り合っている
(知事室) – ラルフ・DLG・トレス知事は木曜日の午後、CNMI国土安全保障・緊急事態管理局と公共安全局が、予防措置としてパガンの住民の避難を調整していることを発表しました。
「この地域の火山活動を継続的に監視しているHSEMと状況に詳しい連邦政府パートナーの助言のもと、パガン島の住民を安全に避難させるため、DPSのボートチームをパガン島に派遣しています。住民の安全と保護は最優先事項であり、今後もUSGSと緊密に連携して次のステップを進めていきます」とトレス知事は述べています。
DPSは14人の住民を避難させるために2隻のボートをパガンに配備し、国土安全保障・緊急事態管理局は無線で住民とのコミュニケーションを継続しています。
ノーザンアイランド市長室もHSEMと直接連絡を取り合い、避難活動を継続しています。
ビセンテ・C・サントス・ジュニア市長とそのスタッフは、パガンの住民と無線で直接連絡を取り合っています。
市長室とHSEMは、サイパンのパガン住民とその家族のために最新情報を提供しています。
これは、現在進行中の状況です。HSEMと知事室は、今後も最新情報を提供していきます。