＜グアム＞韓国の航空会社「t’way」がフライトを再開
昨年以来、最初に韓国ソウルを出発したT’Wayが、土曜日にグアムに到着しました。
土曜日深夜に52名の乗客を乗せてグアムに到着したB737-800型機は、グアム政府観光局とA.B.ウォンパット国際空港公団の歓迎を受けました。。
GVBによると、T’wayは週1回の定期便を再開した最初の格安航空会社です。
韓国からグアムへの直行便は、8月までにさらに多くの航空会社が就航する予定です。大韓航空は、翌週の8月6日から週1回の航空便で運航を再開します。ジンエアーは、8月3日と6日から週2回の運航を開始します。
これらの便を合わせて、8月末までのグアムへの航空座席数は3,754席を見込んでいます。これまでに600席以上が販売されています。
「韓国の航空会社がグアムへの運航を再開することを大変うれしく思います。韓国の航空会社がグアムへの運航を再開することは、グアムの観光産業の回復に向けた新たな一歩であり、ハファ・アダイの精神を示す機会でもあります」とGVBの局長兼CEOであるカール・T.C.グティエレス氏は述べています。「我々は、チャモル文化を紹介し、デスティネーション・グアムでの体験を向上させるために、旅行業界や観光業界のパートナーと協力していきます」
GVBではまた、再開されたフライトを迎えるための到着グリーティングサービスを1ヶ月間企画しています。
