<グアム>マイクロネシア・モールに「Potato N Cloud」がオープン
Potato N Cloudは土曜日、マイクロネシアモールのフードコートにソフトオープンし、友人やフードブロガーが招待されました。
オーナーのフィデリス・フェラー氏と妻のクリスティーナ・フェラーさんは、このビジネスを一から立ち上げました。子供たちが先生と一緒に遠足でショッピングモールに来ていたことに触発されたフィデリス・フェレール氏は、子供たちが毎回ワクワクするようなビジネスを開きたかったと言います。
「私は、その一部になりたいのです。彼らがモールに来るときに、何か楽しみにしていることを奨励したかったのです」とフィデリス・フェレール氏は語りました。
この店は家族経営で、フェレールさんの息子さんのラファエル・フェレールさんがカウンターで働いています。
「興奮しています……同時に緊張もしています」とフィデリス・フェレールさんは言います。「フランチャイズのようなものではなく、基本的には私と妻のアイデアです。ゼロからのスタートです」
ポテト・アンド・クラウドは、フライドポテトとドリンクを提供していますが、他の店と違うのは、1つ1つの注文にどれだけの努力をしているかということです。フライドポテトは、「たこ焼きポテト」や「ポークシシグポテト」など6種類のシグネチャーフレーバーを含む12種類のフレーバーから選ぶことができます。
また、ドリンクの上には、お客様がカスタマイズできる美しい綿菓子の雲が乗っており、特別な工夫が施されています。
最初のお客さまであるグアムのトークショー司会者兼ラジオパーソナリティのレイ・ギブソンさんは、日本のコンセプトをテーマに、北海道ミルクティー、たこ焼きポテト、通常のシューストリングポテトを注文しました。
「実は後ろに日本人がいるかもしれない。そんな味がするんだよ」と、たこ焼きポテトを試食しながらギブソン氏は話しています。
グッドウィンド・ディベロップメント・コーポレーションのディレクターであるレネ・ラオ氏は、アボカドミルクティー、上品なシグネチャー・フライ、塩卵味のシューストリング・フライを注文しました。
「とてもおいしい!」とラオ氏。「バーベキューフレーバーのスパイシーさが出ていました」。
ラオ氏は、10年来の友人を応援するためだけでなく、料理の美味しさから、おそらくまたPotato N Cloudに来るだろうと語りました。
Fidelis Ferrer氏は、Potato N Cloudが成功することを願っています。彼は将来を見据えています。
「運が良ければ、いろいろなモールに支店を出したいと思っています」と同氏は言いました。