＜サイパン＞CNMI Stimulus Cardに関する財務局長の声明
(知事室) – 財務局は、最近発行されたCNMI刺激策（給付金）カードで何人かの納税者が手数料を請求されたとの報告を受けました。
デビッドDLGアタリグ財務局長は、声明の中で次のように述べています。
「私のチームは、納税者がCNMI刺激策カードの使用に関連して手数料を請求されたとソーシャルメディア上で主張していることについて、プリペイドカードのパートナー企業とそのCEOと連絡を取りました。その結果、日曜日の午前7時（ChST）時点で、銀行側から手数料が請求されていないことを確認しました。
「レンタカー会社への支払いに手数料が発生したことは承知していますが、これは通常のレンタカー契約に基づいて、車が破損せずに返却されるまでカードにかけられている「セキュリティ・ホールド」です。また、特定の電話会社への手数料が報告されていますが、これについては解決に努めています。
「これは、島内で必要なお金を循環させ、地元のビジネスを支援することで、地域経済を直接刺激することを目的としたもので、CNMIでは初めての試みであることをわかって下さい。財務局は、この問題の真相を究明し、納税者に手数料が発生しないように取り組んでいます」
「現政権は、すべてのコモンウェルス納税者がこの地域刺激策の恩恵を十分に受けられるようにすることを重視しています。繰り返しになりますが、私のチームは、納税者を保護するために、銀行のパートナーや企業から手数料が請求されていないことを確認するために、すべての請求を調査する準備をしています」
手数料が発生した場合は、領収書のコピーとカード情報をEメール（stimulus@dof.gov.mp）で提出していただければ、迅速に解決いたします」と同氏は述べています。
「財務局では、より多くの情報が得られ次第、ウェブサイトや地元メディアを通じてお知らせします。皆様には、ご理解とご協力をお願い申し上げます。私たちは、このプログラムを通じて地域社会を支援することに専心しています」と財務局長は述べています。
