<サイパン>ARPA資金1億6,000万ドルの支出計画がOKとなり、PSSの雇用が確保される

緊急保護措置のための助成金には地元からの拠出金は必要ありません。

米国教育省が先週水曜日に、米国救済計画法に含まれる160,074,578ドルに対するPSSの支出計画を承認したと発表したことで、CNMIの公立学校の教職員の雇用が守られることになりました。

グレゴリオ・キリリ・C・サブラン下院議員(無所属MP)は、週末に配信されたe-kililiニュースレターの中で、地方の教育予算が削減されている中、1億6000万ドルはPSSの教職員の雇用を守り続けるだろうと述べました。

アルフレッド・アダ教育委員長によると、この計画では、学校が失われた授業時間に対処するために、高用量のチュートリアル、生徒とスタッフのための社会情緒的カウンセリング・プログラム、スポーツなど、生徒の学習に直接役立つプログラムを提供することに重点を置いています。

PSSではまた、キャリア教育プログラムやチャモロ語、リファルワシュ語の授業も拡大する予定です。

一方、サブランによると、ジョー・バイデン大統領は火曜日、COVID-19に対応して連邦緊急事態管理庁から交付される緊急防護措置のための補助金について、地元でのマッチングを必要としないことを発表しました。

サブランによると、これはバイデン大統領が今年初めに決定した、2021年9月30日に期限が切れる100%連邦政府の資金援助を継続するものです。今回の延長は2021年12月31日までとのことです。

緊急防護措置には、一時的な医療施設、専門的な医療処置、緊急医療搬送と避難所、食料、水、医薬品、個人防護具や危険物用スーツなどの消耗品が含まれます。

サブラン氏によると、バイデン氏の延長命令により、マリアナ諸島およびその他の管轄区域は、2020年1月20日にさかのぼって、公共施設の安全な開館・運営に関連する費用について、遡って100%の連邦政府償還を受けることができます。

https://www.saipantribune.com/index.php/spending-plan-ok-for-160m-arpa-funds-assures-jobs-at-pss/

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