<グアム>新たに126名のCOVID-19陽性者が発生、27名が入院

グアムでは、1,214件の検査のうち、新たに126件のCOVID-19陽性例が発生しました。

また、共同情報センターは、火曜日の夜、今年最も多い27人の入院者数を報告しました。

– グアム・メモリアル病院:13名 – これらの患者はいずれも予防接種を受けていません。

– グアム・リージョナル・メディカル・シティ:12名 - そのうち2名は集中治療室に入院しており、1名は人工呼吸器を装着しています。これらの患者のうち6人は予防接種を受けていません。

– 海軍病院グアム:2名 - 1名が集中治療室、1名が人工呼吸器を装着している。ワクチン接種の有無は不明。

8月23日に行われた検査のうち、接触者の追跡により57人が陽性と特定されました。現在までに公式に報告されたCOVID-19の症例は合計9,612件で、145人が死亡、806人が積極的に隔離されており、8,661人が積極的に隔離されていないとのことです。CARスコアは18.2です。

グアム COVID-19 ワクチン接種状況

8月23日現在、684名の住民が2回接種の初回を受け、243名の住民が1回接種を受け、さらに364名の住民が完全に接種を受けました。

グアムの対象人口のうち、107,509人(78.88%)が完全に予防接種を受けています。この割合には、12歳から17歳までの8,687人の完全接種者と、98,822人の成人の完全接種者が含まれています。

GDOE、学生と従業員に陽性反応

火曜日、グアム教育省は、Astumbo小学校、Wettengel小学校、F.B.Leon Guerrero中学校、Vicente S.A. Benavente中学校の生徒を対象に、COVID-19の4件の陽性事例を確認しました。

さらに、GDOEは、COVID-19の陽性反応が出た2つの事例を確認しました。1件目は、Astumbo小学校に勤務する従業員であることが確認されました。2人目は、C.L. Taitano小学校の従業員であることが確認されましたが、この従業員は職場に報告されていません。

GDOEはDPHSSと協力して、検査の日程を決めるために、指標となる症例に接触した可能性のある教師と生徒の保護者を特定し、通知しました。検査を受けた人は、DPHSSの許可が下りるまで隔離されます。8月25日(水)に学校が通常の授業を開始できるよう、キャンパス内の清掃と消毒を行っています。

https://www.postguam.com/news/local/126-new-covid-19-cases-27-hospitalized/article_aa09bfba-04bc-11ec-9d58-bb682b887802.html

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