<グアム>COVID-19が急増する中、Malabar 2021の演習でグアムに人が集まる

この1週間、タモンの海岸では、「マラバー2021」演習を支援するために展開しているインド海軍の代表者や艦船が訪れ、大勢の観光客が見られました。

今回の訪問では、海軍の首脳陣との会談や、様々な海軍の部隊を彼らは見学しました。

このグループはまた、先週末にはバスでタモンに移動し、グアムのビーチで遊ぶこともできました。

今回の基地外訪問は、COVID-19の陽性例が増加し、グアムでのワクチン接種を義務付ける知事の命令が始まったことを受けたものです。

「インド海軍は、知事のオフィスと、彼らが意図している自由のポリシーについて話したことを知っています。インド海軍の乗組員はCOVID-19の予防接種を受けています」と合同地域マリアナスのカティ・コーニグ広報担当官は述べています。「すべての軍人は、町の施設を訪れる際には、地元の方針に従わなければなりません」

知事のコミュニケーション・ディレクター、クリスタル・パコ-サン・アグスティン氏によると、自由のために上陸する訪問軍人は全員、完全なワクチン接種と検査を受けているとのことです。

軍は、最近の陽性例が訪問者の誰かに関連しているかどうかは報告していません。

マラバー演習は、オーストラリア海軍、インド海軍、海上自衛隊、米海軍の間で、高度な戦争戦術の計画、訓練、採用を強化する毎年恒例の海上演習です。

マリアナ諸島統合地域司令官ベンジャミン・ニコルソン氏は、「インドの友人たちがMalabar 21を支援するためにこの地域を通過するのを歓迎します。これらの訪問は、自由で開かれたインド太平洋を維持するための鍵となる、この地域におけるパートナーシップを強化・発展させる機会を提供してくれます」と述べています。

https://www.postguam.com/news/local/malabar-2021-exercise-brings-crowds-to-guam-during-latest-covid-19-spike/article_6de65b84-0709-11ec-8d28-53f486ffdb54.html

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