<グアム>アフガニスタンで死亡した米軍人の中に、グアムのスポーツ・コミュニティの友人である米海軍兵のマックス・ソヴィアックが含まれていました。
アフガニスタンで亡くなられた米軍関係者の中に、レスリング選手で米海軍兵のマックス・ソヴィアックさんが含まれていました。
ソヴィアックさんはオハイオ州出身で、グアムに滞在していたこともあり、地元のレスリングや柔術のコミュニティの一員となっていました。
総合格闘技のパイオニアであり、スパイク22の創始者でもあるメルコール・マニブサン氏は、「彼はここで柔術を始めた」と語っています。
ソヴィアックさんは「フィットネスに力を入れていた」強いアスリートで、マニブサン氏は若い軍人の将来性を語りました。ソヴィアックさんはSubmitにも参加していたとのことです。Submitは総合格闘技の大会です。
マニブサン氏は、「彼はとてもいい子でした……とても礼儀正しく、思いやりもありました。本当に、本当に、本当に、良い人物でした。本当に悲しいです。彼は亡くなってしまったのですから」と話しています。
ロブ・ポートマン上院議員(共和党)は声明を発表し、ソヴィアック氏の家族に哀悼の意を表しました。
「ジェーンと私は、国のために命を落としたベルリンハイツ出身の海軍艦隊海兵隊病院隊員、マックス・ソヴィアック氏の死に心を痛めています。彼は、海兵隊の兄弟とともに、同胞やアフガニスタンの同盟国を救うために奉仕して亡くなった英雄です。私たちは彼の死を悼み、彼の家族や友人のために祈っています」