<サイパン>議会ヒスパニック・コーカス、2021年北マリアナ諸島法定居住者救済法を支持

ワシントン D.C. (CHC) – 議会ヒスパニックコーカスは、CHC会員であるCNMIの米国下院議員グレゴリオ”キリリ”カマチョ・サブラン氏が提出したH.R.560 The Northern Mariana Islands Legal Residence Relief Act of 2021(北マリアナ諸島居住者救済法案)を支持しました。この法案は、マリアナ諸島の永住権を取得してから5年が経過している特定の連邦限定の暫定労働者CWおよび外国人投資家が、米国永住権を申請できるようにするものです。さらに、マリアナ諸島の永住権保持者とCWが、自然災害後の救援支援を受けられるようにします。

議会ヒスパニック・コーカスは、CHCメンバーであるグレゴリオ・キリリ・カマーチョ・サブラン下院議員が提出した「2021年北マリアナ諸島法定居住者救済法」を支持できることを誇りに思っていますと、議長のラウル・ルイス博士(カリフォルニア州選出)は述べています。

「北マリアナ諸島の長期滞在者や投資家、その家族は、GDPを増加させ、賃金を上昇させることで米国経済に貢献しています。北マリアナ諸島の人々に市民権への道を公平に与えようとするサブラン下院議員のリーダーシップに感謝します」と同氏は述べています。

H.R.560(the Northern Mariana Islands Legal Residence Relief Act of 2021)の法案テキストは、https://www.congress.gov/117/bills/hr560/BILLS-117hr560ih.pdfでご覧になれます。

Congressional Hispanic Caucusは、1976年12月に設立され、米国下院の規則に基づいて統治される議会議員組織として組織されています。議会ヒスパニック・コーカスは、米国、プエルトリコ、米国領土内のヒスパニック系住民に影響を与える問題について、立法手続きを通じて声を上げ、前進させることを目的としています。

https://mvariety.com/news/congressional-hispanic-caucus-endorses-nmi-legal-residence-relief-act-of-2021/article_dc95e41e-088a-11ec-8edf-2b244517299d.html

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