<グアム>サンタバーバラの生徒がCOVID-19に陽性反応、カトリック学校の感染者は30人に達する

アガナ大司教区によると、土曜日の夜遅く、サンタ・バーバラ・カトリック学校の生徒がCOVID-19に陽性反応を示し、カトリック学校の生徒で陽性反応を示した人数は30人に達しました。

陽性者の半数は、わずかこの5日間で報告されています。

サンタバーバラでは、公衆衛生・社会福祉省およびアガナ大司教区のCOVID-19リエゾンと協力して、接触者の追跡調査や曝露の可能性がある人への検査を鋭意行っている、と大司教区からのリリースは伝えています。

同校の校長であるシスター・マリア・ロサリオ・ガイト氏は、感染した生徒の保護者と連絡を取り、学校全体に最新情報を伝えています。これはサンタバーバラの唯一の陽性事例です。

マイケル・バーンズ大司教と学校管理者一同は、生徒たちと、ここと世界でCOVID-19に感染したすべての人々のために祈りを捧げました。

8月24日に8件の感染が報告され、陽性と判定された生徒の数は15人になりました。ビショップ・バウムガートナー・メモリアル・スクールで5名、アカデミー・オブ・アワー・レディ・オブ・グアムから2名、サン・ビセンテ・ミドル・スクールから1名の生徒が陽性となりました。

8月25日にはさらに4名が報告され、ノートルダム高校から2名、ビショップ・バウムガートナーから1名、セント・アンソニー・カトリック学校で初めての症例が報告されました。

8月26日には、ビショップ・バウムガートナーでさらに2名、アカデミーとドミニカ児童開発センターで1名の報告がありました。サンタ・バーバラ・カトリック教会の教区民もこの日、陽性反応を示しました。

8月28日、サンビセンテではさらに2名の生徒が陽性となりました。ビショップ・バウムガートナー、ドミニカ共和国カトリック学校、ドミニカ共和国児童開発センター、およびセント・アンソニーは、その日、さらに1人の患者を報告しました。

https://www.guampdn.com/news/santa-barbara-student-tests-positive-for-covid-19-catholic-school-cases-reach-30/article_93db26ae-087f-11ec-8f12-9323f4bf4a5b.html

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