<サイパン>ゾーニング・ボード・チェアのババウタ氏が辞任
サイパン・トリビューンは、ゾーニング理事会のタチアナ・ババウタ議長が2021年9月5日付でラルフDLGトレス知事に辞表を提出したことを関係者から伝えられました。
ゾーニング(区画整理)管理者のジェラリンC.デラクルス氏は、昨日、ババウタ氏が実際に辞任したことを認めました。
デラクルス氏は、マリアナ諸島観光局のマーケティング・マネージャーとしてのババウタ氏の役割は、今日のCNMIにとって重要であり、彼女のすべての注意を必要としていると述べています。
トレス知事は去る4月16日、ババウタ氏と副議長のフランシスコ・アグオン氏の2年後の再任をサイパン・ノーザンアイランド立法代表団に提出しました。
ババウタ氏とアグオン氏の任期は、昨年2021年5月14日に満了しました。
SNILDが30日以内に再任を決議しなかったため、ババウタ氏とアグオン氏は自動的に理事に就任しました。
https://www.saipantribune.com/index.php/zoning-board-chair-babauta-resigns/