<サイパン>PUA申請書の提出を10月に延長

CNMI労働局は、パンデミック失業支援および連邦パンデミック失業補償の申請書の提出最終日を10月4日に延長することを決定しました。

ただし、申請書の提出期限が9月から10月4日に延長されただけで、給付金の期限は9月4日のままであると、CNMI労働長官のビッキー・ベナベンテ氏は述べています。つまり、資格のある申請者は、9月4日までにPUAおよびFPUCの請求を行うことができます。

「PUAの申請は10月4日まで受け付けていますが、PUAの給付は9月4日に正式に終了します」と彼女は述べています。

DOLはまた、時間短縮者のPUA受給資格を決定する新しい求職要件について、申請者から寄せられた混乱を解消しました。

PUA3に導入された新しい求職活動要件は、PUAおよびFPUCの受給者に求職活動を行うことを促すものです。そして、週に最低3件の求人に応募したという情報を報告しなければなりません。このポータルによると、求職活動の報告がない場合、申請者はPUAの給付を受ける資格がないとみなされます。

ベナベンテ氏は、COVID-19パンデミックの影響で勤務時間が短縮された正社員であることを雇用主が証明した場合には、勤務時間短縮の状態でPUA給付金を申請している人は、この新しい求職活動の要件が免除されることを確認しました。

「フルタイムの仕事を持っているが、現在は時間短縮で働いている人については、3つの仕事のコンタクトを取る必要はありません。そのPUA申請者の雇用主は、“PUAのための部分的失業状態の確認”フォームをポータルに提出してください。このフォームにより、あなたがまだ雇用主に所属している正社員であることが確認され、求職活動の義務が免除されます」と彼女は言っています。

ベナベンテ局長は、このフォームはmarianaslabor.netで得ることができますし、雇用主が時間短縮を確認する署名入りの手紙を従業員に提供することもできます。「フォームには雇用者の署名が必要です。また、雇用主からの手紙でも十分です」と述べています。

CNMI DOLのプレスリリースによると、同プログラムは先週までに400万ドル以上の失業給付金を支払っています。

この最近の払い出しには、CNMIの500人以上のPUA申請者に対するPUA2およびPUA3の支払いが含まれています。

請求者の問題、すべての未払い請求を解決し、請求者と協力して必要な資格証明書類を提出することに加えて、CNMI労働省は雇用主と協力して、従業員の雇用証明書、タイムシート、小切手の半券を正確に証明しています。

「CNMI労働局は、PUAの支払いを可能な限り迅速に処理することで、パンデミックによる経済的な影響を軽減するために、その役割を果たし続けると同時に、管理するプログラムの完全性を維持しています」とベナベンテ氏は述べています。

https://www.saipantribune.com/index.php/submission-of-pua-claims-extended-to-october/

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