<サイパン>タロフォフォ病院廃棄物処理場に関する説明会への参加の呼びかけ

米国陸軍工兵隊は、9月1日(水)にタロフォフォ病院廃棄物処理場に関する公開情報会議を開催します。

会議では、米国陸軍工兵隊が、病院跡地に関する意思決定プロセスへの市民の参加を促進するための計画案を一般に提示します。

悪天候でなければ、ミーティングは本日午後5時から午後7時まで、CNMI議会の駐車場で行われます。

悪天候の場合は、下院議員会館に移動して行われます。

米国陸軍工兵隊によると、今回の会合では、旧国防省(FUDS)の敷地であった病院の廃棄物に関する調査結果の概要が説明されます。

調査結果に基づき、連邦政府は連邦、州、地方の各機関とデータを検討し、提案されている「ノー・アクション」の決定を選択しました。

この決定は、サイトの土壌に含まれる金属が人の健康や環境に許容できないリスクをもたらすものではないという結論に基づいています。

さらに、適用可能なスクリーニング・レベルを超える土壌中の総石油炭化水素(TPH)濃度は、Hospital DumpFUDSサイトから正常に除去されました。

パブリックコメントを考慮した結果、この「ノー・アクション」の決定案が最終的に選択された場合、さらなる追加調査、修復、除去は行われず、米国陸軍工兵隊はプロジェクトの終了を目指すことになります。

地域住民の懸念に確実に対応するために、パブリックコメントの期間は2021年7月20日から2021年9月30日まで延長されました。

提案された計画と改善調査報告書は、ジョーテン-キジュ区立図書館の行政記録ファイルで一般閲覧が可能です。

この期間中、一般の方はプロジェクトに関する意見書を下記に提出することができます。

Lori Wong (PM-HDS)

U.S. Army Corps of Engineers – Honolulu District(米国陸軍工兵隊ホノルル地区

米国陸軍工兵隊ホノルル地区 プログラム・プロジェクト管理部 環境課

ビル230/CEPOH-PP-E

Fort Shafter, HI 96858-5440

ファックス 808-835-4129

電子メール FUDS-POH@usace.army.mil

下院天然資源委員会の委員長であるシーラJ.ババウタ議員は、火曜日に、委員会はこの会合を全面的に支持し、地域住民の出席と参加を奨励すると述べました。

https://mvariety.com/news/community-encouraged-to-attend-meeting-on-talofofo-hospital-dump-site/article_657d0240-0a60-11ec-ae52-93880adf30a7.html

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