<グアム>熱帯性低気圧がグアムの南を通過するため、今週末はさらに雨が降る見込み

米国国立気象局グアム気象予報事務所は、グアムの南、北緯10度、東経145度付近にある弱い熱帯性低気圧を監視しています。

グアム国土安全保障・民間防衛局のプレスリリースによると、この広い範囲の気圧の乱れは、チュークとポンペイでシャワーと雷雨を発生させています。

週末にはマリアナ諸島にもにわか雨が広がる見込みです。この低気圧は、今日から土曜日にかけてゆっくりと西へ移動する見込みです。

また、日曜日までにグアム付近に別の低気圧が予想されていますが、雨天以外に直接的な脅威はないとのことです。

グアムでは、午後にかけて比較的乾燥した天気が続き、穏やかな貿易風が吹くでしょう。

低気圧を伴う気象の谷が近づくにつれ、にわか雨が増える見込みです。週末にかけて散発的な雨や時には孤立した雷雨が発生すると思われます。最も雨が降るのは土曜の夜から日曜の早朝になる見込みです。土曜日の夜から日曜日の早朝にかけて、東から南の方向に向かって短時間ですが突風が吹く可能性があります。

マリアナ諸島では、この地域の活動による大きな影響は予想されていませんが、地域住民は最新の情報を入手し、週末の雨に備えることをお勧めします。洪水が発生しやすい地域にお住まいの方は、洪水を最小限に抑えるために、お住まいの地域の排水路を確保したり、雨水管の詰まりを解消するなどの対策を講じてください。

https://www.postguam.com/news/local/more-rain-expected-this-weekend-as-tropical-disturbance-passes-south-of-guam/article_926ba894-0c57-11ec-a947-5f8a82a046a4.html

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