<グアム>エアV&Vは「健在」とGVB会長が発言

グアムへの旅行者数が伸び悩み、COVID-19の感染者や入院者が急増している中、グアム政府観光局は旅行者向けの予防接種パッケージの提供を続けています。

このプログラムは、医療機関やホテルと提携し、外国人旅行者にCOVID-19ワクチンを提供するもので、約100万ドルが計上されています。このプログラムは、医療機関やホテルと提携し、外国人旅行者にCOVID-19ワクチンを提供するものです。

「台湾からの旅行者は、グアムに大変関心を持っています。ワクチン接種のためだけでなく、(旅行者は)わずか3時間でターコイズ・ブルーの海、3マイル先のタモンの白い砂浜、最高級のホテルを提供する美しい楽園を発見したのです」とGBVのグティエレス局長は語っています。「今年のマーケティング予算は10万ドルでしたが、Air V&Vは台湾で500万ドル相当のメディア広告をもたらしてくれました。これがグアムへの関心の高さです」

GVBは、このプログラムをインドネシアに拡大することを検討しています。インドネシアでは、あるコングロマリットがAir V&Vを通じて従業員や顧客をグアムに呼び寄せることに興味を持っています。グティエレス氏は、ボスワ社との話し合いが続いていることを確認しました。同局はこれまでに、Air V&Vプログラムにより、台湾だけで1,500人がグアムに入国したと発表しています。

GVBが発表した到着者数の速報値によると、7月31日までにグアムが受け入れた観光客数は39,657人で、2020年の同時期と比較して87.5%減少しています。最近の訓練でグアムに来た軍人などを含む米国からの訪問者が、これまでの2021年の訪問者全体の7割近くを占めているとのことです。

週末には、関心の低さからプログラムが中止されたとするメディア報道が流れました。グティエレス氏は、米国疾病予防管理センターがグアムへの渡航警告をアップグレードすることを決定したことで、ワクチンを接種していない観光客の受け入れに課題があることを認めていますが、GVBがグアムへの定期便の運航を再開する10月までに、現地での感染率が低下することを期待しています。

「Air V&Vプログラムは健在です。航空V&Vプログラムは健在で、停止しているわけでも、恒久的に中断しているわけでもありません。特にフィリピンやフィリピン経由の他国から、定期便で旅行者が来ています」と同氏はポスト紙に語っています。「台湾からのAir V&Vの複数便チャーターは、ライオントラベル、エヴァ航空、そしてできればスターラックスが10月にグアムへのフライトを開始できるようになっているので、再開する予定です」

https://www.postguam.com/news/local/air-v-v-alive-and-well-says-gvb-president/article_3c0855ee-0e21-11ec-9a55-23b42d4653ac.html

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